症状の出にくい糖尿病の検査と予防


血糖値を検査する機会は糖尿病発見のチャンス

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4月 21, 2015 at 2:48 PM

糖尿病は血糖が高い為に血管や神経が知らず知らずのうちに侵されていく病気です。

恐いのは血管自体は傷んでも痛みを感じないので全く無自覚だという点です。

血管が傷むということは動脈硬化を起こすということですから、脳や眼底の血管から出血したりします。

私の知人である高齢の男性は、心臓の血管が詰まって心筋梗塞を起こし病院に搬送されました。

そうした糖尿病以外の病気で病院にかかったところ、血糖値が病的に高いことが検査で判明したりするのです。

私の知人は、中年期には勤め先の決まりで年に1回は健康診断を受けていました。

しかし定年退職後に全く健診を受けなくなり、血糖値が異常なラインを越えているのに何年も放置していたと思われます。

職場での健診を受けていた当時も、既に病気の域ではないが血糖値は高めだったそうです。

検査結果を活かして生活習慣を変えなければ意味が無いとも言えます。

ただ、血糖値の検査が発見の第一歩なので、職場で義務づけられてない人も市の補助を利用するなどして検査しましょう。

ちょっとした風邪でも直ぐに病院で診てもらいたがるのは、過度な心配性だと周囲から思われるかもしれません。

私の友人の中には、小さな事で病院にしょっちゅう行って沢山薬をもらえると安心する人もいます。

病院代がムダにかかってバカみたいだと家族から文句を言われるそうです。

ただ、病院好きが幸いして血糖値をしばしば検査する機会があったのは、糖尿病予防の意味では良かったみたいです。

その友人は家庭の主婦で職場の健診もないので、病院嫌いだったら病気の早期発見が出来ない事もあるでしょうね。

でも、病院であれこれ診察してもらっていた為に血糖値の推移を良く把握できていました。

最近血糖値が高めですねなどと医師から言われて吃驚する事もあったとか。

人間も中年期を過ぎると代謝が落ちてきて、食べる量は変わらないのにカロリーが過多になりがちです。

年齢と共に生じるそういう身体の変化も糖尿病と少なからぬ関連があるのです。

かかりつけ医に常日頃から健康相談している人なら安心です。